私立 知災高等学校 校章 私立 知災高等学校

1年生・避難行動学

第3回:避難の、ファッションショー!

2025年9月12日(金) 1時間目 担当:フォリオ


フォリオ先生

フォリオ先生

自分だけの避難地図、素晴らしい出来でした。これで「どこへ」「どの道で」逃げるかは、完璧ですね。

では、次に考えるべきは「どんな格好で」逃げるかです。今日は、命を守るための、最高のコーディネートについて学びましょう。

準備万端のちさまる

ちさまる

えっへん!こういうことでしょ!

頭を守るヘルメット!肌を守る長袖・長ズボン!そして、動きやすいスニーカー!ぼく、完璧!

“肌を、守る”が、基本の、キ

ちさまるくん、120点満点です!素晴らしい!

災害時の屋外は、ガラスの破片や、瓦礫など、危険がいっぱいです。避難の服装で、最も大切なことは、“肌の露出を、できるだけ、少なくする”こと。これに尽きます。

ヘルメット、長袖、長ズボン、軍手、リュック、スニーカーを身に着けた、避難スタイルの手本となるイラスト。
  • 頭:ヘルメット・防災ずきん
    落下物から、最も重要な、頭部を守ります。なければ、帽子や、タオルでも、代用できます。
  • 服:長袖・長ズボン
    夏でも、できるだけ、肌を、覆いましょう。怪我の、リスクを、大幅に、減らします。
  • 手:軍手・革手袋
    瓦礫を、どかしたり、ロープを、掴んだり。両手は、第二の、命綱です。
  • 足:履き慣れた、スニーカー
    ガラス片などを、踏んでも、貫通しにくい、底の、厚い、靴が、理想です。新品の、靴は、靴擦れの、原因になるので、注意しましょう。
NGファッションを指摘するコレクト

コレクト

逆に、避難時に、推奨されない服装も、あります。

例えば、サンダルや、長靴。サンダルは、釘などを、踏み抜く、リスクが、高く、長靴は、浸水時に、水が、入ると、非常に、重くなり、歩行困難に、陥ります。これらは、避難の、フェーズには、不適切です。

フォリオ先生

フォリオ先生

その通りですね。おしゃれも、大切ですが、命を、守る、機能性を、最優先で、考えましょう。

非常持出袋の、中に、軍手や、靴下を、一つ、入れておくだけでも、いざという時に、役立ちますよ。