私立 知災高等学校 校章 私立 知災高等学校

1年生・家庭防災学

第1回:キミのお部屋は安全?
(キケン探し探検隊!)

2025年6月6日(金) 1時間目 担当:フォリオ


フォリオ先生

フォリオ先生

さて、今日から新しい科目「家庭防災学」を始めますよ。防災総論で学んだ心を、今度は具体的な行動に移していく授業です。

最初のテーマは、皆さんにとって最も身近な場所、“自分のお部屋”です。皆さんは、自分のお部屋が世界で一番安全な場所だと思いませんか?

くつろぐちさまる

ちさまる

もちろんだよ!ぼくのお部屋は、ぼくだけのお城だもん!

大好きなおもちゃも、ふかふかのベッドもある、最高の場所だよ!

スキャンするコレクト

コレクト

その認識は危険です。平時における快適性と、災害時における安全性は、必ずしも一致しません。

私のHUDで一般的な子供部屋をスキャンしたところ、震度5強の揺れを想定した場合、2.3秒以内に3つ以上の危険因子(リスクファクター)が確認されました。

ちさまると探検!お部屋の“キケン”はどこだ?

さぁ、ちさまるくんと一緒に、お部屋の中の「キケン」を探す探検に出かけましょう!大きな地震が来たと想像してみてください。

一般的な子供部屋のイラスト。本棚、窓ガラス、テレビに「キケン!」のマークがついている。
  • 【倒れてくるもの】
    本棚やタンスなど、背の高い家具は倒れてくる可能性があります。寝ている場所に倒れてこないか確認してみましょう。
  • 【飛んでくるもの】
    テレビや電子レンジなど、固定されていない重いものは、揺れで飛んでくることがあります。
  • 【割れて散らばるもの】
    窓や食器棚のガラスは割れて床に散らばるかもしれません。裸足で歩くのはとても危険です。

どうでしょう?皆さんのお部屋にも、似たような「キケン」は隠れていませんか?

フォリオ先生

フォリオ先生

まずは、こうして自分の身の回りの「キケン」に気づくこと。それが家庭防災学の最も大切な第一歩です。

次の授業では、今日見つけたこの「キケン」たちを、どうすれば安全な仲間に変えられるのか、その具体的な方法について学んでいきましょうね。