1年生・避難行動学
第6回:知らない場所での、サバイバル術
2025年9月26日(金) 1時間目 担当:フォリオ
フォリオ先生
自宅や通学路の危険は、かなり分かるようになりましたね。これで一安心…と言いたいところですが、災害は場所を選んでくれません。
もし、休日にお出かけしたデパートや、駅、地下街などで、大きな地震に遭遇したら。皆さんは、どうしますか?
ちさまる
えぇーっ!?知らない場所だったら、パニックになっちゃうよ!
どこが安全で、どこが出口か、全然わかんないもん!キョロキョロしちゃう!
“緑の人”を、探せ!
その「パニックにならない」ための、最強の味方が、実は、皆さんの周りに、常に存在します。
それは、“緑色に光る、あの人”。そう、“非常口の、マーク(ピクトグラム)”です。
デパートや駅、映画館など、大きな建物には、必ず、このマークが、設置されています。これは、停電しても、光るように、作られていて、「こちらへ行けば、安全に、外へ、出られますよ」と、示してくれる、命の、道しるべなのです。
普段から、建物に、入った時に、「非常口は、どこかな?」と、探す、癖を、つけておくだけで、いざという時の、生存率が、大きく、変わります。
コレクト
加えて、重要な原則が三つあります。「お・か・し・も」です。
- おさない
- かけない(走らない)
- しゃべらない
- もどらない
パニック状態の群衆は、時に、災害そのものより、危険です。冷静さを保ち、周りの状況を、客観的に、判断することが、求められます。
フォリオ先生
その通りですね。そして何より、デパートの店員さんや駅の駅員さんなど、“その場所の、プロ”の、指示に、従うことが、大切です。
さあ、これで、9月の、授業は、おしまいです。来週は、いよいよ、待ちに待った、文化祭ですよ!